【WoWs】全艦船 スペック一覧表 V0.4.0.1（2015/7/1版）
＜World of Warships（WoWs）とは？＞Wargaming.net社が開発中のPC向けの軍艦による海戦ゲーム
オープンβ開始！
１．V0.4.0アップデート内容（V0.3.5との変更点）
1．上位Tier空母の攻撃機の振り分け数の変更
2．アナウンスのない調整点
船速の微調整・HE弾の微弱体化・日戦艦の対空弱体・射程距離見直し
一部 日駆の主砲旋回速度の弱体化・
低・中tier帯の米艦の火災発生率の上昇
3．システム変更
・艦長スキルツリーの変更
・駆逐艦：煙幕持続時間の弱体化（65~90秒程度に短縮）
・巡洋艦：偵察機が水上戦闘機に、ソナースキル追加
・榴弾ダメージ計算変更（モジュールが壊れやすくなった？）
4．上記以外の項目
アップデートの情報は公式フォーラムのこちら
２．「艦船 スペック一覧表について」
【WoWs】艦船 スペック一覧表 V0.4.0版はこちら
データを見て艦船ごとの得意不得意を探すのにご活用ください。
google docを使っているので、
データ→フィルタ表示→1時的なフィルタ作成で絞り込みできます。
注意点
１．副砲・対空砲の射程を今回から追加
２．副砲は大抵の艦が口径・砲門数・射程違いで数種類づつ持っており、
砲数が減ったように見えて大口径に置き換わっていたりするので注意。
また主砲でも2種類ある場合があり、米巡で砲門数1.25ととりあえず表記
３．プレミア艦は未所持のため、データ更新できておりません。
＜データと合わせて知っておくと得なこと＞
・砲撃しなければ海のど真ん中でも海面発見距離までは見つからない（駆逐は6km程度）
砲撃後は敵全体に視界が通るので相手が撃ってくる可能性を考えた回避行動は必要。
（理解できなかった人はtierⅡの駆逐艦 海風で最初に艦長スキルの「状況判断」を取り、
弾を撃たずに近づいていけば見つかるタイミングが理解できると思います）
・MAP画面の自分を中心とした○が砲撃距離。発見距離の目安に。
データをしっかり暗記しておけば不意打ち・射程勝ちも狙えます。
<船種ごとの特徴>
・駆逐艦（対戦艦。発見距離が短く見つけられないのを利用して偵察・キャプチャー）
現バージョンではモジュールが壊れやすいのでつらい。さらに煙幕の持続時間が短く、
リロード時間が長くなったことで砲撃の旨みがなくなり米駆人口が激減。
日本：海面発見距離より魚雷射程が長いので、敵に見つからずに魚雷が撃てる。
砲の旋回速度が遅いので転舵しながら撃てない。でも火災は起こしやすい。
魚雷のリロードが長くなったtier6、７と9が苦行。（現行は短くなった方だが）
米 ：上位tierはとにかく主砲の連射力がすごい。えさとなる日本駆逐がいればいいが。
低tierは魚雷の射程が短いため、魚雷を見つからずに撃てない。
複数本打てても使いどころが少なく、低tierは存在意義を問われる。
煙幕弱体と火災防止の艦長スキルLv2への変化をもろに受け弱体化。
・巡洋艦（対駆逐が基本だが、対空から砲撃までバランスのよさが光る）
３すくみの関係で本来、戦艦のえさになるはずが、
現在はHE弾の手数で対抗できてしまう。
対空が強く、運動性もあるので空母ゲーの現在、一番多い。（空母は1チーム2隻まで）
日本：魚雷が撃てる。弾着が早い。対空弱い
米 ：装弾が早いので弾をいっぱい撃てる。中tierからは対空も強い。
・戦艦（対巡洋艦。AP弾でバイタルエリアを抜いたら一発轟沈もできる）
遅い。バイタルに当たれば痛いけど、リロードが長い。低tierは空母の標的艦。
日本：射程長め。対空弱い。米よりは高速。
米 ：中tierまで遅いし、射程も短い。
対空が強くなった後半いけるかと思ったら、空母がもっと強くなっていた。
・空母（なんでもできます。芋れます。使ってないですが書いてみます）
最大の問題点は２中隊以上なら十字雷撃を察知されてもよけれられないこと。
（現バージョンでは１中隊の手動雷撃すら必中に近い）
上位tierの空母にはかないません。相手に空母がいなければもらったも同然。
日本空母なら雷撃編成でゲーム直後に相手空母を沈めれたら勝ちは目前。
航空機が早いので駆逐艦より楽に索敵して逃げ出せる上、空母の足を早くしたので、
ロード中の説明に出てくる「駆逐で沈めろ」とか上位tierの空母には出来ません。
最初と負け試合最後の複数艦によるめったうち以外は
攻撃を受けないところで、のうのうとできます。
日本：雷撃メイン。４機編成だが中隊数が多いので上位tierになるほど強いです。
米 ：爆撃メイン。戦闘機は強いが制空は経験値のうまみが少ないので微妙。
３すくみにならない艦が高速偵察・高対空・高火力と全部上位・・・。
駆逐メインの自分が書いたので参考程度に。
＜今後の更新について＞
データの見直しに手間がかかること、
CBTで一区切りつけようと思っていたことから一覧表の更新は今回で終了いたします。
今まで活用いただいた皆様ありがとうございました。
データ元の記載に配慮いただければ流用していただいてかまいません。
本文には予告なく改訂が入りますのであしからず。
